【宿泊記】アロフト東京銀座のブログレビュー！朝食・バーを紹介！

銀座の好立地に建てられたライフスタイルホテルのアロフト東京銀座を紹介します。

ネオンカラーで光り輝いており、モダンでスタイリッシュな雰囲気が漂ってきます。

ショッピングなどの東京観光の拠点としてだけでなく、ホテルスタイを楽しむこともできます。

 アロフト東京銀座

お部屋	(3.5)
朝食	(3)
おしゃれ	(5)
フィットネス	(3)
バー	(3.5)
総合評価	(3.5)

アロフト東京銀座の概要

外観

16階建てのホテルで、昭和通りとみゆき通りの交差するところに位置しています。

夜になると、ネオンカラーで輝きます。

ホテルの入り口もおしゃれですね。

基本情報

ホテル名	アロフト東京銀座
住所	〒104-0061 東京都中央区銀座6-14-3
電話	03-6278-8122
階数	16階
客室数	205室
クラブラウンジ	なし
添い寝条件	小学生まで無料
チェックイン / アウト	チェックイン15:00 / チェックアウト12:00
駐車場	なし
公式サイト	https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/tyoal-aloft-tokyo-ginza/

ルームタイプ

アロフト東京銀座には、スイートルームを含む5種類のタイプの部屋があります。

ルームタイプ	室数	広さ
アロフトキング	70室	23㎡
アロフトツイン	27室	23㎡
サヴィーキング	38室	27㎡
サヴィーツイン	66室	27㎡
アロフトスイート	4	54㎡

交通アクセス

・地下鉄 東銀座駅A1出口より徒歩約2分。

・JR 有楽町駅よりタクシーで約6分。

口コミ

Twitter での口コミを掲載するので、参考にしてみてください。

アロフト東京銀座の内観

エントランス / ロビー

エントランスの天井は、アロフトのコンセプトであるライフスタイルホテルの象徴しています。

全体的にネオンカラーで統一されており、非日常的な空間が広がっています。

ソファは、もこもこしていて座り心地が良いです。

ホテルの入り口のすぐ横には、８人掛けのテーブルがあり、こちらでくつろぐこともできます。

ただ、青く光り輝いているため、パソコン作業をしたり、本を読んだりすると気が散るかもしれません。

エレベーターホール / 客室フロア

エレベーターホールの壁には、ウォールアートが施されており、光のあたり方によって、色々な表情を見せてくれます。

エレベーター内も、ブルーやレッド、ピンクなどさまざまな色で照らされており、幻想的な雰囲気です。

客室フロアは、ブルーを基調としています。

廊下は落ち着いた色合いになっていました。

それではお部屋に入っていきましょう。

アロフト東京銀座の客室レビュー

アップグレード

今回は、アロフトキングルームを予約させていただきました。

残念ながらアップグレードはありませんでした。

週末の宿泊だったため、予約が満室になっていたようです。

しかし、プラチナエリート会員であったため、支配人の方からお手紙をいただくことができて嬉しかったです。

アロフトキングルームの様子

お部屋に入ると、すぐ右にはオープンクローゼットがあります。

アロフトのユニークな壁紙が印象的です。

また、お部屋の入り口のすぐ左には、全身鏡があります。

正面を向くと、手前にウェットゾーンがあり、奥にベッドルームがあります。

今回は23㎡のお部屋なので、少し狭さを感じますが、奥にはリビングスペースがあるのは嬉しいですね。

ベッドはキングサイズなので、ゆったりと眠ることができました。

ベッドサイドのライトもかわいらしいですね。

ベッドの向かいには、55インチの大型テレビがあります。

リビングスペースは、２〜３人掛けのソファとテーブルが備え付けられています。

ソファの背もたれのあたりにもコンセントがあり、パソコン作業する際に役立ちました。

アメニティ

ミネラルウォーターとドリップコーヒー、紅茶などをいただくことができます。

ミニバーはなく、冷蔵庫の中も空となっています。

ウェットゾーン

洗面台は、あまり物が置かれてなく、シンプルになっています。

歯ブラシやシェーバー、コームなどは、黒い袋にまとめて収納されています。

ドライヤーは、なぜか玄関に置いてあるので注意してください。

洗面台の横には、トイレがあります。

シンプルではありますが、ウォシュレットなどの機能はしっかり付いています。

アロフト東京銀座の共用施設

W XYZ bar

アロフト東京銀座には、バーが２つあり、その１つがホテルの１階にある「W XYZ bar」です。

店内にあるビリアード台は、自由にプレイすることができます。

個室ブースは、かわいらしさがありますね。

今回は、定番カクテルである「アロフトピンク」をいただきました。

ウォッカをベースとしたカクテルで、クランベリーやストロベリーの風味が良かったです。

また、翌日の昼に「マサラチャイ」をいただきました。

昼間は利用客が少ないため、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

営業時間	12:00-24:00 (LO. FOOD 23:00 / DRINK 23:30)
場所	1階

Roof Dogs

アロフト東京銀座の２つ目のバーは、ホテルの屋上にあるルーフトップバー「Roof Dogs」です。

今回の宿泊の際は、残念ながら貸切利用をされている団体があったため、利用することができませんでした。

また、翌日は雨が降っていたため、スペースが開放されることがありませんでした。

公式サイトの写真を載せさせていただくので、参考にしてみてください。

営業時間	11:00-22:00 (ただし雨天クローズ) ※冬季12月1日から3月中旬まで休業
場所	屋上

フィットネス

ホテルの２階には、２４時間利用可能なフィットネスルームがあります。

がっつり鍛えたい方のために、アジャスタブルプーリーがあったり、フリーウェイト用のダンベルが用意されています。

有酸素運動のマシンは、あまり数が多くありませんでした。

営業時間	24時間
場所	2階

Re:Fuel（売店）

フロントのすぐ横には、軽食やドリンクを購入できる「Re:Fuel」があります。

24時間営業して、キャンディーやポテトチップスなどをちょこっと食べたいときにありがたいですね。

また、ミネラルウォーターなど追加で必要なアメニティがあれば、自由に持っていくことができます。

営業時間	24時間
場所	1階

アロフト東京銀座の朝食

２階にある「The WAREHOUSE」でいただきました。

朝食会場はあまり広くはなく、朝７時にもかかわらず混み合っていました。

壁面には、アートデザインがあり、おしゃれな雰囲気を作り出しています。

メニューは、半ビュフェスタイルであり、メイン料理をテーブルで決めて、サラダやパンは自由にいただくことができます。

メイン料理を注文してから、15〜30分程度かかることが多いので、時間には余裕を持っていってください。

ビュッフェメニューは、サラダやシリアルが用意されており、パンが充実していました。

今回いただいた朝食は、3,630円のコースだったのですが、料理の品数は多くなく、満足度は高くありません。

朝食はホテルの近くで軽く済ませて、浮いたお金を使って、バーでカクテルをいただいた方が良いと思いました。

営業時間	7:00～10:30 (L.O. 10:00)
場所	2階
料金	ALOFT 3,630円 Harley 2,420円

アロフト東京銀座の周辺施設

ランドリー

アロフト東京銀座では、ランドリーサービスはありますが、コインランドリーは設置されていません。

ランドリーサービスは高額なので、ホテルから徒歩１０分にある「Baluko Laundry Place 新富町」を利用しました。

料金は、「洗濯乾燥機：1,000円〜」、「洗濯機：400円〜」、「乾燥機：100円〜」となっています。

２４時頃に利用したのですが、多くの方が利用されており、洗濯機が空くのを待っている方もいらっしゃいましたので、余裕を持って利用した方が良さそうです。

営業時間	24時間
場所	〒104-0041 東京都中央区新富2-1-3

アロフト東京銀座のゴールドエリート特典

ゴールドエリート特典は以下となっています。

マリオットアメックスカードを持っていると、自動的にゴールドエリート会員になるので、上記の特典を受けることができます。

アロフト東京銀座のプラチナエリート特典

プラチナエリート特典は、以下となっています。

周辺のおすすめホテル

まとめ

最後に体験して感じた「アロフト東京銀座」の良かった点・悪かった点をまとめました。

良かった点	悪かった点
スタイリッシュでとてもおしゃれ 非日常の世界観を楽しめる バーのカクテルがおいしく、おしゃれな空間 ルーフトップで過ごすことができる	銀座のホテルのため、少し宿泊費が高い クラブラウンジがない 朝食が少し物足りない

客層は、20〜30代が多く、１階の「W XYZ bar」と２階の「The WAREHOUSE」、26階の「Roof Dogs」は宿泊客以外も利用するため、結構賑わっていました。

ゆったりしたホテルスティを望む方よりも、スタイリッシュなホテルで楽しく過ごしたい方向けかなと思います。

バーの雰囲気はとても良く、少々値段ははりますが、利用することをオススメします。