【宿泊記】横浜ベイシェラトンホテル & タワーズのブログレビュー！クラブラウンジ・朝食を紹介！

横浜ベイシェラトンの概要

 横浜ベイシェラトン

お部屋	(3)
朝食	(4)
クラブラウンジ	(3.5)
フィットネス	(3)
ホテルエントランス	(4.5)
総合評価	(3.5)

外観

少し古めかしさはありますね。

正面から眺めると迫力を感じます。

1階の裏手にある入り口の車寄せは広々としていました。

シェラトンのロゴがかっこいいです。

基本情報

ホテル名	横浜ベイシェラトン ホテル＆タワーズ
住所	〒220-8501横浜市西区北幸1-3-23
電話	045-411-1111
階数	28階
客室数	398室
クラブラウンジ	あり
プール	あり
添い寝条件	小学生まで無料
チェックイン / アウト	チェックイン15:00 / チェックアウト12:00
駐車場	1泊1,900円
公式サイト	https://www.marriott.com/ja/hotels/TYOYS-yokohama-bay-sheraton-hotel-and-towers/

ルームタイプ

横浜ベイシェラトンは、スイートルームを含む15種類のルームタイプがあります。

スタンダードダブル	23㎡
スタンダードキング	34㎡
スタンダードツイン	34㎡
スタンダードデラックスキング	46㎡
スタンダードデラックスツイン	46㎡
ラグジュアリーキング	34㎡
ラグジュアリーツイン	34㎡
ラグジュアリーデラックスキング	46㎡
ラグジュアリーデラックスツイン	46㎡
クラブキング	34㎡
クラブツイン	34㎡
クラブデラックスキング	46㎡
クラブデラックスツイン	46㎡
1ベッドルームスイートツイン	71㎡
クラブ1ベッドルームキング	71㎡

交通アクセス

・横浜駅西口から徒歩1分（直結）

横浜ベイシェラトンホテルの内観

エントランス / ロビー

ホテルに入ると大きな花が飾られており、高級感があります。

奥に進むとフロントが見えてきます。

平日だったこともあり、待つことなくチェックインを済ませることができました。

フロントのすぐ近くにはソファがあり、ゆったりとチェックインを待つことができますね。

また、フロントの反対側には、ホテルロビーが広がっています。

無料で利用できる大きなテーブルがあり、パソコン作業や打ち合わせをしている方もいらっしゃいました。

上の階から見下ろすと絶景が広がっていました。

エレベーターホール / 客室フロア

エレベーターホールは、ヨーロッパ風でおしゃれな雰囲気です。

宿泊フロアは白が基調とされており、落ち着いた雰囲気になっていました。

横浜ベイシェラトンホテルの客室レビュー

アップグレード

今回はスタンダードダブルルームを予約させていただきました。

ギリギリの予約であったため、お部屋が埋まっており、アップグレードはありませんでした。

スタンダードダブルルームの様子

お部屋に入ると、左側にウェットゾーンがあり、奥にはリビングスペースが見えます。

ベッドはダブルベッドなので、ゆったり休むことができました。

ベッドサイドには、コンセントが設置されていました。

ベッドの向かい側には、32インチの大型テレビがあります。

テレビの横にはリビングスペースが広がっており、パソコン作業や軽食をいただくにはちょうど良いサイズでした。

アメニティ

アメニティはシンプルで、ミネラルウォーターやコーヒー、緑茶などが用意されていました。

ミニバーはなく、冷蔵庫の中には何も入っていませんでした。

バス / トイレ

スタンダードダブルルームは、ユニットバスになっています。

洗面台は、大理石調になっており高級感がありました。

右の黒いボックスには、歯ブラシやボデイタオルなど一式が用意されていました。

ドライヤーは Panasonic 製でしたが、風量があまり強くないので、髪の長い方は乾かすのに時間がかかるかもしれません。

バスタブは広々としており、足を伸ばしてゆったり過ごすことができました。

トイレはシンプルですが、清潔感があって良いですね。

クローゼット

クローゼットの中は、あまり広くありませんが、アイロンや予備枕など必要なものが用意されていました。

引き出しの中には、ナイトウェアやスリッパも入っています。

部屋からの眺望

今回のお部屋が高層階ではなかったので、あまり眺望は良くありませんでした。次回は高層階からの景色を楽しんでみたいですね。

横浜ベイシェラトンホテルの共用施設

フィットネス

有酸素運動のマシンが7台あるので、待つことなく利用することができます。ダンベルやアジャスタブルプーリーもあるので、軽く筋トレすることもできますね。

営業時間	24時間
場所	7階
料金	2,200円（フィットネス・プール・サウナ込み） プラチナエリート会員以上は無料

プール

フィットネスルームと同じ7階には、プールもあります。15m × 6m が3コースとなっており、しっかり泳ぎたい方にもおすすめです。

今回はプールを利用していないので、公式サイトの写真を引用させていただきます。

営業時間	平日 10:00〜21:00 土日祝 9:00〜21:00
場所	7階
料金	2,200円（フィットネス・プール・サウナ込み） プラチナエリート会員以上は無料

サウナ

プールには、サウナが併設されています。

70℃の遠赤外線サウナとなっており、利用する方が少ないので、ゆっくり一人で楽しむことができました。

水風呂は併設されていませんが、シャワールームはあるので、汗を流すことができます。

営業時間	平日 10:00〜21:00 土日祝 9:00〜21:00
場所	7階
料金	2,200円（フィットネス・プール・サウナ込み） プラチナエリート会員以上は無料

クラブラウンジ

26階にあるクラブラウンジは、プラチナエリート会員以上もしくはスイートルーム宿泊者が利用できます。

クラブラウンジは、利用時間によって提供されるものが異なります。

名称	提供	営業時間
ブレックファスト	朝食	7:00〜10:00（L.O.9:30）
オールデイスナック	スナック	11:00〜17:00
イブニングオードブル	スナック、スイーツ、アルコール	1部：17:00〜18:15 2部：18:30〜19:45 3部：20:00〜21:15

まずは、クラブラウンジの全体像を見ていきましょう。席数は少なく、30名くらいが座れる広さとなっています。

窓側の席では、景色を楽しむことができます。

ブレックファスト

朝食をクラブラウンジでいただくことができますが、2階の朝食会場の方がメニューが多いので、今回は利用しませんでした。

オールデイスナック

オールデイスナックでは、スナックやソフトドリンクを楽しむことができます。今回は、クッキーやナッツ、チョコレートをいただきました。

また、タイミングによっては、ドーナツやマカロンをいただくこともできます。

ドリンクは、コーヒーや紅茶、ジュースが用意されていました。

オールデイスナックの時間帯は、家族でお話している方やパソコンで仕事をされている方など、それぞれが好きなように過ごされていました。

イブニングオードブル

イブニングオードブルの時間からは、軽食とアルコールをいただくことができます。1部から3部までの時間制となっており、チェックインの際に時間を指定することができます。

1部	17:00〜18:15
2部	18:30〜19:45
3部	20:00〜21:15

アルコールは、ビールやワイン、ウイスキーなど様々な種類のものが用意されていました。

ビール樽から直接いただけるのは嬉しいですね。

軽食は、フライドポテトやエビチリ、クラッカーなどが用意されていました。

窓際の席でワインを飲みつつ、外の景色を眺めるのは贅沢な時間でした。

横浜ベイシェラトンホテルの朝食

2階にある「コンパス」で、地元の食材を取り入れた朝食ブッフェ「神奈川朝食」をいただきました。

朝食会場はあまり広くはないので、混み合う前の早い時間に行くのが良いですね。

サラダやハム、チーズ、パンなどいろんな種類の料理がありました。

横浜ご当地ラーメンのサンマー麺やマグロ丼をいただくことができるのは嬉しいですね。

その他、しらすやオムレツなど、どれもが美味しかったです。

デザートとして、フルーツ以外にアイスクリームも用意されていました。

営業時間	7:00〜10:00（L.O. 9:30）
場所	2階
料金	大人：4,400円（税込） 子ども（4〜12歳）：2,200円（税込）

横浜ベイシェラトンのゴールドエリート特典

ゴールドエリート特典は、以下となっています。

マリオットアメックスカードを持っていると、自動的にゴールドエリート会員になるので、上記の特典を受けることができます。

横浜ベイシェラトンのプラチナエリート特典

プラチナエリート特典は、以下となっています。

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まとめ

最後に体験して感じた「横浜ベイシェラトン」の良かった点・悪かった点をまとめました。

良かった点	悪かった点
クラブラウンジのお酒の種類が豊富 サウナを楽しむことができる 朝食で色々な種類の料理をいただける	お部屋が少し狭い 部屋によっては眺望が良くない

平日だったこともあり、子ども連れの方はあまりいない印象でした。お酒が好きで、クラブラウンジでゆったり過ごしたり、サウナでリラックスできるのが良かったです。